2014年度沖縄タイムス伝統芸能選考会「三線の部」最高賞の選考が22日で終了、選考結果が発表された。応募者は108人で99人が受験、入賞者は、20人だった。

 【選考評=大湾朝重選考委員】舞台に上る緊張からか、出だしでつまずき失敗して途中退場する受験者や勘所(ツボ)の狂いが生じて、音程や○拍子が速くなったり流れを悪くしてしまう受験者がいた。歌詞やリズム、発声法をしっかり体で覚えてほしい。「本花風節」は「昔蝶節」を終えた安心からか、リズムが速くなり歌詞ミス、絃ミスが多かった。メンタル面を鍛え、次回につなげることを期待したい。

 入賞者は次の通り。(敬称略、受験順)

 ▽宮城幸靖(66)=豊見城市金良▽新垣和代子(34)=浦添市西原▽桑江常博(53)=那覇市三原▽當銘由茂(69)=豊見城市真玉橋▽當山清勝(70)=南城市佐敷新開▽平敷万紀子(33)=東京都板橋区▽親川遥(21)=那覇市古島▽玉寄英一(68)=南城市佐敷屋比久▽朝山五子(55)=宜野湾市普天間▽仲本名都美(29)=中城村南上原▽☆(徳の心の上に一)田冨士子(57)=那覇市おもろまち▽洌鎌利好(22)=浦添市前田▽内藤智加(47)=那覇市おもろまち▽尾沼南(30)=千葉県千葉市▽宮里達也(64)=名護市久志▽玉城勉(54)=宜野湾市普天間▽玉城志伊奈(19)=宜野湾市野嵩▽安田奈津子(35)=宜野湾市嘉数▽仲村真美(31)=沖縄市池原▽津波古淳(48)=那覇市松川