【読谷】沖縄戦時に朝鮮半島から強制連行された「軍夫」や「慰安婦」問題に取り組むNPO法人沖縄恨(ハン)之碑の会(安里英子代表)は22日、村瀬名波の恨之碑で追悼式を開いた=写真。約30人が参加、異国の地で犠牲になった軍夫に祈りをささげた。

 追悼式はことしで7回目。東京や福岡など県外からの参加者もいた。安里代表は「平和な未来のために戦没者の現実をしっかりと伝えよう」とあいさつ。石嶺傳實村長も「戦争に動員された朝鮮の方の悲しい歴史を忘れずに、恒久平和を希求していこう」とメッセージを送った。