政党「そうぞう」代表で元郵政民営化担当相の下地幹郎氏(52)が11月16日投開票の知事選への出馬を検討していることが23日、分かった。関係者によると7月31日にも出馬を表明する見通し。

下地幹郎氏

 下地氏は23日夜、沖縄タイムスの取材に対し「(出馬を)現時点で決めているわけではない」と述べた。下地氏は今月28日に那覇市内で政治資金パーティーを予定しており、知事選をめぐる発言が注目されそうだ。

 関係者によると知事選の主要争点となる見通しの米軍普天間飛行場返還問題については、5年以内の閉鎖状態を目指すために米軍嘉手納基地への暫定的な統合を主張し、県内世論を見据えつつ米政府と再度協議する姿勢を打ち出すとみられる。