「ぼくの平和のねがいをのせて青い空にそめてきて」-。追悼式で、平和の詩「空はつながっている」を朗読した石垣市立真喜良小3年の増田健琉(たける)君(8)。ハキハキとした声で、会場に平和への祈りを響かせた。

「平和の詩」を朗読する増田健琉君=23日午後、糸満市摩文仁

 実は、朝から緊張しっぱなしだったという増田君。式終了後も言葉少なだったが、普段はきょうだいや友達と野球を楽しむなど、青空の下で遊ぶのが大好きだ。「戦争はいやだと思う。平和になってほしいから詩をかいた。平和な沖縄になってほしい」。一生懸命、言葉を紡いだ。