ゴルフのトヨタ・ジュニアワールドカップ(W杯)は24日、愛知県中京GC石野(6843ヤード、パー71)で第1ラウンドを行い、日本は玉城海伍(首里高3年)が5バーディー、1ボギーの67と引っ張り、15チームによる団体戦で6アンダー、207の4位だった。首位はチリで204。玉城は個人で首位と3打差の5位につけた。

初日、個人戦で首位と3打差の4アンダーで、5位につけた玉城海伍=中京GC石野

 団体戦は各チーム4人がストロークプレーを行い、各日上位3人の合計スコアで争う。

 日本は玉城の67に続き、大嶋(岡山・作陽高)と小木曽(福井工大福井高)が70、久保田(兵庫・滝川二高)が71だった。

■正確アイアン 日本勢けん引

 玉城海伍が日本人最少の67を出し、日本の4位発進を支えた。メキシコとジンバブエの選手が同組で、「飛距離で20ヤードぐらい置いていかれて、プレースタイルも違ったけど、アイアンの正確性は負けていない」とスコアメークで勝負。「勝負どころのパットが入ってくれた」と1ボギーに抑えながら、5バーディーを奪ってみせた。

 第2日も好天の予報で、各選手が伸ばしてくることが予想されるが、「気負わず自分のゴルフをしたい。調子は悪くない。普通にやればスコアが出る」と自信をのぞかせていた。