【渡嘉敷】24日に渡嘉敷村阿波連の海岸で発見されたゴマフアザラシは、25日も引き続き島の南端にある海水路「ウンヌシル」で確認された。岩場で昼寝をするなど愛嬌たっぷりの姿で、住民や観光客を楽しませている。

前日に引き続き姿を見せたゴマフアザラシ=25日午前11時半、渡嘉敷村阿波連(當山清哉さん提供)

 アザラシは渡嘉敷漁協の組合員が準備したイカやムロアジを食べたという。姿を確認した村役場職員の當山清哉さん(36)は「少し慣れたのか、岩場で昼寝することもあった」と話した。

 渡嘉敷島内は突然現れたアザラシの話題で持ち切りで、「名前をどうしよう」「このまま島にいてほしい」など盛り上がりをみせている。

 26日には沖縄美ら海水族館の職員が渡嘉敷島に出向き、健康状態などを確認する予定。(新垣聡通信員)