沖縄県薬務疾病対策課が医療機関23施設の報告をまとめた第3週(15~21日)の熱中症発生者数が49人に上ることが26日、分かった。第1週の14人、第2週の8人から急増した。26日に梅雨明けした沖縄地方は今後、暑い日が続くと予報され、県は注意を呼び掛けている。

 県によると、第3週49人の約半数となる23人が建設・工事現場で就労中に発生し、10代から60代まで幅広い年齢層となっている。運動が原因で発症した人は屋外7人、体育館など屋内4人の計11人。農作業中も6人いた。

 県の担当者は「炎天下で長時間の作業や運動は汗を多くかくので、塩分や水分の補給が必要。現場監督や周囲の人がお互いに注意してほしい」としている。