【渡嘉敷】24日に渡嘉敷村阿波連の海岸で見つかったゴマフアザラシは26日、前日まで姿が確認された島南端の海水路「ウンヌシル」に現れなかった。

25日までゴマフアザラシが確認されていた渡嘉敷村阿波連の水路=26日(天久仁撮影)

 同日、調査のため島を訪れた沖縄美ら海水族館サブリーダーの仲里美之さんらが、漁船で水路に近い沿岸付近を巡回したが確認できなかった。

 仲里さんは「この時期の水温はおよそ25度で、アザラシが普段生息する10度以下の環境に比べてかなり高い。健康状態を見て、県外の水族館から助言をいただくなどの対策を立てたい」と話した。