【東京】キャンプ瑞慶覧・西普天間住宅地区跡地に新薬の開発研究機関「沖縄ヘルスメディカルイノベーションセンター(OHMIC)」を創設する構想をまとめた自民党の沖縄振興調査会(猪口邦子会長)は7月8日、初めての地元関係者への報告会を県連などで開く。

 党からは構想をまとめた西普天間基地跡地振興に関するワーキングチーム座長の島尻安伊子参院議員と事務局長の橘慶一郎衆院議員が参加する予定。

 県庁や県連、宜野湾市役所などを訪問し、仲井真弘多知事、地主会、琉球大学、佐喜真淳宜野湾市長らにOHMICの目的や事業内容などを説明する。

 同構想は、米サンディエゴの海軍医学研究センターから提供を受けた医療データを解析し、日米の専門家で新薬を研究、開発するもの。県と宜野湾市が西普天間地区で進める国際医療拠点の形成と歩調を合わせて進め、跡地利用の先行モデルとしたい考えだ。