政党そうぞうの下地幹郎代表は28日、11月に予定される知事選への出馬を検討していることを明らかにした。政策や選挙支援の環境整備などの検討を進め、7月中に結論を出す考えを示した。

下地幹郎氏

 下地氏は同日、那覇市内のホテルで支持者2千人を集めた会合を開き、学力向上、人材育成、経済向上、生活向上の循環を進めることで県民所得を向上させ最終的に子どもの学力を上げる「沖縄たいよう政策」を発表。知事選については「今、検討している。まだ(最終決定の)時期ではないが沖縄が大好きなことは誰にも負けない」と述べた。

 会合後、記者団に対し、出馬する場合に過去に所属していた自民党と連携するかについて「彼らが僕を推すということは考えられない。僕もそんな期待はしてない」と述べた。

 そうぞうは下地氏の会合に先立ち、2014年度総会を開催。米軍嘉手納基地の軍民共用化、ユニバーサルスタジオや大リーグキャンプ誘致などの重点施策を盛り込んだ活動計画を決定した。