瑞穂酒造(那覇市、玉那覇美佐子社長)は「県産品の日」の7月1日、山城紅茶(うるま市)の無農薬県産紅茶を使った泡盛ベースのカクテル「琉球ティーアワー」(県内価格・税別1350円)を発売する。県内外で年間1万本の販売を目指す。

 氷を入れて注ぐだけで本格的なカクテルを楽しむことができるリキュール商品。女性をターゲットにラベルやボトルデザインを華やかに、ロックや、フルーツジュースで割るカクテル、レンジで温めるホットカクテルなど飲み方の提案にも工夫した。

 泡盛カクテルとしては昨年発売した「琉球アワモヒート」に続いて2商品目。4月に東京であった2014年春季全国酒類コンクールのリキュール部門で1位を受賞した。

 商品開発を手がけた同社製造部の仲里彬氏は「紅茶の香りに泡盛のコクと梅酒のさわやかな甘さが加わり、さっぱりと飲める商品に仕上がった」。玉那覇三貴企画課長は「『うち飲み』を楽しむ方のためにも、部屋に置いておしゃれなボトルデザイン。観光客だけではなく、県民の皆さんにもPRしていきたい」と話した。