【那覇】那覇市首里崎山町馬場通りで28日から2日間、「さがり花観賞の夕べ」があり、地域住民らがライトアップされたサガリバナの花と香りを楽しんだ。首里崎山自治会(大城昌周会長)と、NPO法人おきなわ環境クラブ(下地邦輝会長)の主催。

開花したサガリバナの姿や香りを楽しむ人たち=28日、那覇市首里崎山町馬場通り

 約150メートルの通りの片側に33本のサガリバナが植えられており例年、梅雨明けの6月下旬から7月中旬にかけて見ごろを迎える。今年は梅雨明けが少し遅かったこともあり、イベント開催時は一部の開花にとどまったが、白やピンクに色づいた幻想的な姿を、熱心に撮影する地域関係者や観光客もいた。

 通りに面した広場に舞台が設けられ、オカリナや、トランペットとフルートのデュエット演奏などが披露された。自治会の大城会長は「サガリバナが咲き続ける美しい環境を守り、夜の観光スポットとしてもおすすめできる場所にしたい」と話していた。