沖縄県議会の6月定例会は30日、代表質問が始まった。仲井真弘多知事は11月16日投開票の知事選への対応を問われ「なるべく早い時期に、特に与党の皆さんと相談の上、態度を決めたい」と述べ、自民党県連、公明党県本との協議を経て進退を表明する考えを示した。

 尖閣諸島を念頭に置いた、集団的自衛権の行使に関連する「グレーゾーン」事態への対処では「尖閣諸島を巡る問題は、日中両政府の冷静かつ平和的な外交努力によって解決されるべきものだ」と指摘。

 その上で「グレーゾーンについて、県としては政府の検討状況に重大な関心を持ち、今後も引き続き、情報収集に努めていく」と説明した。

 新垣哲司氏(自民)への答弁。

 30日はほかに砂川利勝(自民)、新田宜明(社民・護憲)、仲宗根悟(同)の3氏が登壇する。