【本部】本部町の沖縄美ら海水族館で26日夜、サンゴの産卵が確認された。開館以来12年連続。

産卵するミドリイシの仲間=26日午後11時ごろ、本部町・沖縄美ら海水族館(同館提供)

 同館によると、「サンゴの海」と呼ぶ水槽で同日午後8時ごろからウスエダミドリイシ、午後10時ごろからコエダミドリイシやトゲスギミドリイシなどがそれぞれ約2時間にわたって産卵。同館で繁殖した4歳と5歳のウスエダミドリイシの産卵も確認したという。

 サンゴの海の担当者は「今回の結果を、サンゴ保全の啓発や繁殖の研究材料として役立てていきたい」と話している。