那覇市のパレットくもじを管理運営する久茂地都市開発の定時株主総会が30日、那覇市内のホテルで開かれ、沖縄マックスファクター前社長の長嶺良三氏(57)を新社長に充てる人事案や、2014年3月期決算などを了承した。

長嶺良三氏

 長嶺氏は06年にリウボウインダストリー取締役店長を務め、08年同社常務を経て09年から沖縄マックスファクター社長に就任、ことし5月に退任した。

 このほか、新任取締役に琉球銀行常務の林秀寛氏(56)が就任。社長の富盛次夫氏と、24日付でリウコム社長に就いた石川眞一前琉球銀行常務は退任した。糸数剛一会長ら役員6人は再任された。

 14年3月期決算は売上高に当たる営業収益が前期比2・8%減の5億3198万円、経常利益は同43・8%減の5913万円、当期純利益は同38・2%減の3671万円だった。

 空き区画(5区画)が埋まらず、受け取り家賃収入と駐車場収入の減少が響き、減収減益となった。