久米島の久米仙(島袋正也社長)は、泡盛と日本酒がベースのシークヮーサーリキュールを奈良県の老舗清酒メーカー「梅乃宿酒造」(吉田佳代代表)との間で共同開発し、新商品「泡盛仕込み シークヮーサー」として7月2日から県内外で発売する。両者がすでに製品化する梅酒リキュールに次ぐ第2弾商品。久米仙から県産の果汁原料と43度の泡盛を送り、梅乃宿酒造で瓶詰めした。

新商品をPRする久米島の久米仙の島袋正也社長(右)と、梅乃宿酒造の吉田佳代代表=30日、沖縄タイムス社

 県産シークヮーサーをふんだんに使用し、南国感あふれるリキュールに仕上げた。アルコール度数は7%で氷を入れたグラスに注ぐだけでおいしく飲める。また、日本酒にはうま味成分であるアミノ酸が含まれるため「コク深き果汁感あふれる味わい」としている。香料、着色料、保存料使用は一切なし。720ミリリットルで価格は税別1500円。

 30日、沖縄タイムス社を訪れた島袋社長と吉田代表は「泡盛と日本酒の組み合わせは全国でもこの商品だけ。味自体も万人受けするのは請け合いだ」などとPRした。