本を読んだり、友達から話を聞いたりして、食の大切さを知ったのは最近です。料理を始めたのもそう。かつおぶしや昆布からだしを取った野菜スープを作ります。煮物は素材だけで煮込んで、ガーリックやショウガ、酢やケイパーを加えるだけ。塩や油は入れない。

「食や健康に関する知識をどれだけ身につけるかが大切」と話す仲宗根梨乃さん=西原町・ムーンテラス東崎

 食べるものが体をつくる。便秘症だったんですが、自分で料理するようになったら、消化が良くなって調子がいい。やっぱり違います。

 ただ、私はそこまでストイックではない。ストレスがある時はお菓子も食べます。お酒もたばこもやらないので食が私のストレス発散法。一時期、1カ月で5キロ太ったことがあります。

 特に振り付けの仕事をするときは頭を使うので、甘いものがほしくなる。そんなときはほかの面で頑張るとか、バランスを取るようにしています。

 運動はストレッチをしたり、走ったり、米国ではヨガやハイキングをしたりします。ストレス発散は大切。それが例えば、ジムで汗流すとかポジティブなものだといいですよね。友達を誘って楽しくやるとか、ちょっと工夫をする。

 沖縄でもジムに行ったり、公園を走ったりしていますが、皆さん結構いらっしゃる。頑張っている人は頑張っているんだなと思います。

 動かないと汗はかかないし、ズルズルと1日が終わると、罪悪感が残って、時間も失われる。今これをやって、あとは休むと決める。やった後は気持ちがいい。Just do it(行動あるのみ)です。

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 なかそね・りの 那覇市出身。マイケル・ジャクソンに傾倒、中2のとき行ったコンサートで米国行きを決意。那覇商業高卒業後、19歳で渡米。大学卒業後の2004年から本格的にダンスの仕事を開始。ブリトニー・スピアーズやジャネット・ジャクソン、AKB48や少女時代など国内外トップアーティストの振り付けを手がける。7月6日から県内で始まる舞台「TEE!TEE!TEE!」の振り付けを担当。米国在住。