朝は5時半に起きます。高校生のころからの習慣です。当時は新聞配達をしていました。今はジムに通っていますが、最近までウオーキングが日課でした。もともと朝に強いので、朝の時間を有効に使うことを心がけています。

「朝は空気もきれいだし、混雑もないので、お得感があるんですよね」と話す田場珠翠さん=沖縄タイムス社

 今の活動を始める前、企業で働いていたころに、残業続きの不規則な生活で体調を崩したことがあります。生活のリズムはとても大切。文字にも現れます。

 ストレッチも子供のころから続けている健康法です。湯上がりに開脚・前屈をする。パフォーマンスのときは中腰になるんですが、腰がぜんぜん痛くならないのはそのおかげじゃないかな。

 パフォーマンスでは両手を使うのですが、訓練のため、食事のとき、左手を使うようにしています。利き手ではない手で食べると時間がかかるので、ダイエットにもなって一石二鳥。

 食べるものは、健康管理士の資格を持つ父から情報を得ながら、選ぶようにしています。

 腸内環境を整えるため、朝食には豆腐・納豆・ヨーグルトを食べる。起き抜けのコップ3杯の水も習慣。けっこうきついんですが、お通じにつながっていると思います。

 私の場合、作品にぶつけるというストレス解消法がある。かえって大胆に書けるというか。ただ、文字ができあがるまでには、ああでもない、こうでもないと悩みます。アイデアが出てこないと、自分を責めることもある。最終的にはこれも自分だと認める。明日の自分はまた違えばいい、と思うようにしています。

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 たば・しゅすい 南風原町出身。3歳で習字を始める。26歳で日本習字最高位の8段に。全国最年少の31歳で「遊書」師範取得。オリジナル書体「筆文字あーと」を考案、2008年から筆文字アーティストとしての活動を開始。題字や看板を手がけるほか、パフォーマンスライブも。パーソナリティーとして「ジブンジカン」(RBCiラジオ)出演中。