自分の体がどんな状態にあるのかは常に気にしています。人間ドックは毎年必ず受けていますし、先日、初めて脳ドックを受けました。最近、忘れっぽいことが気になっていたのと、脳梗塞や脳出血などの病気の危険もあります。大丈夫でした。

11月に還暦を迎える。「年齢なりに少しずつ支障はありますが、通院や服薬の必要もなく、通信簿(健診結果)はまあまあかな」と話す多喜ひろみさん=浦添市・エフエム沖縄

 声を出す仕事なので、風邪をひかないために、10年以上前から、外出するときはマスクをしています。寝るときはマスクと、のどを冷やさないようタオルを巻く。加湿も大切です。

 食事は、おいしく、体にいいものを取るように努めています。子供たちが独立してからは夫婦2人の年齢に合ったメニューに。野菜中心、油を減らすなど調理法に気をつけています。

 「ハッピーアイランド」はタイトルの通り、明るい話題やほほ笑ましい話が中心ですが、最近は、そうでないお便りも目立ちます。先日も、産後うつのお便りがありました。それを話題にできるのはいいこと。隠さずに病気だったら病気と言うことが、対処につながる。

 お便りを見ていると、女性の皆さん、子育てや家のことを本当によく頑張っている。ただ、自分の時間をきちんと取れているのかなと心配。家事をする男性が増えたとはいえ、まだ女性の負担は大きい。それを家族や周りがどれだけカバーできるか。少しでも自分の時間が取れると、リフレッシュできます。

 私が29年、ハッピーを続けてこられたのは、マインド的なものもあると思う。気持ちの切り替え、オンとオフの時間を持つのは大事です。自分が幸せだと感じる時間を1日3分意識してつくってみる。次は1週間に3時間と少しずつ幸せな時間を延ばしていくと、仕事も、日常生活もより楽しくなるのでは。

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 たき・ひろみ 那覇市出身。1975年極東放送入社、84年エフエム沖縄開局に伴い、移行。85年10月から「ハッピーアイランド」のパーソナリティー。毎週月~木曜日を担当。