政府が集団的自衛権の行使を容認したことを受け、沖縄平和運動センターは2日夕、県庁前県民広場で「壊憲に突き進む安倍暴走政権を許さない県民集会」を開いた。約250人(主催者発表)が参加し、「憲法9条を守れ」「行使容認を許さない」と声を上げた。

集団的自衛権行使容認に反対するプラカードを掲げる参加者=2日午後6時50分ごろ、那覇市・県民広場

 山城博治議長は「辺野古着工と同時だったのは偶然ではない。新基地は戦争の最前線となる」と危機感を表明。参加者は「地上戦で多くの生命と財産を失った私たちが得た教訓は、武力による平和などあり得ないということだ」との抗議声明を採択した。