県病院事業局の伊江朝次局長は3日の県議会で、2017年度の開院を目指す新県立八重山病院について「総事業費は建設費と医療機器などの経費として約136億円を見込んでいる」と明らかにした。現病院と比べて約1・6倍の敷地面積、約1・4倍の施設規模を想定しているとも述べた。高嶺善伸氏(社民・護憲)への答弁。

 基本計画案では新病院の場所は旧石垣空港跡地。救急や周産期、がん医療で高度医療の提供を盛り込んでいる。県病院事業局は5月23日から6月24日に、基本計画案のパブリックコメント(意見公募)を終えており、基本計画が近く策定される。