「2014福祉機器展」(主催・県社会福祉協議会)が4日、那覇市首里石嶺町の県総合福祉センターで始まった。県外メーカー40社が車いすや介護用の浴槽、手すり、ベッドなど最新の福祉用具を出品。健康食品なども並び、福祉専門職や車いす利用者、学生ら大勢の人たちが訪れた。最終日の5日は午前9時から午後3時まで。入場無料。

ポータブルトイレの説明を受ける陽明高校の生徒ら=4日午後、那覇市首里石嶺町・県総合福祉センター

 県内では接する機会が少ない最新の福祉用具を紹介する県内最大規模の展示会。実際に見て、触れて、試してもらおうと年1回開いており、今年が4回目。

 陽明高校介護福祉課2年生の森山美希さんは、同級生らと来場。県教育委員会が主催する11月の県産業教育フェアでの発表に向け、簡易式トイレを興味深そうに調べていた。「木製で家具調のトイレなど見たことがないものがたくさんあり、驚いている」と話していた。