「花と水とパインの村-東村観光・物産と芸能フェア」(主催・東村、沖縄タイムス社)は5日、那覇市久茂地のタイムスビルで伝統芸能公演があった。各区の豊年祭などに伝わる舞踊を見ようと村出身者らがホールを埋め、立ち見も出る盛況だった。

息の合った踊りで満員の観衆を沸かせた川田区の国頭サバクイ=5日、那覇市久茂地・タイムスホール

 有銘(あるめ)区出身で、豊年祭ではいつも地謡を務める県立芸大教授の比嘉康春さん(61)は初めて客席から鑑賞。「素朴で真摯(しんし)な姿を見て、あらためて郷里を大切に思った」と話した。

 フェアは最終日の6日も午前10時から午後5時まで、物産販売や大道芸のパフォーマンスがある。