沖縄県は7日、台風8号の接近に備える県災害対策本部会議(本部長・仲井真弘多知事)を県庁で開いた。台風の規模が大きく、沖縄気象台が「甚大な被害」の可能性に言及していることを踏まえ、知事は関係部局長に「緊張感を持って災害対策に当たってほしい」と指示した。

 県は暴風警報が発令され次第、警戒態勢を立ち上げ、関係職員が情報収集や災害対策に当たる。

 今回は被害の規模拡大が予想されるため、警戒レベルを引き上げて対策本部を設置する可能性が高い。

 会議では農作物の被害対策、飛行機が運休した場合の観光客への対応、伊良部架橋など工事現場での対策などを確認した。

 宮古・八重山地域へ最初に接近する可能性が高いため、両地域の県事務所との連携も確認した。