川上好久副知事は7日、県議会(喜納昌春議長)6月定例会の一般質問で、私立学校の健康診断費用を2014年度から全額助成する方針を明らかにした。幼稚園、小学、中学、高校に通う約1万人が対象。上原章氏(公明県民無所属)への答弁。これまで私学の診断費用は保護者負担で、関係者らが公立学校の生徒並みに県予算で負担するよう県に要望していた。

 宮古島市前浜地区に整備予定の県営公園で、當銘健一郎土木建築部長は19年着工を目指す考えを示しつつ「早めにできるよう努力したい」と述べた。座喜味一幸氏(自民)への答弁。

 自衛隊員の推移で、又吉進知事公室長は、昨年1月時点の隊員数は計6300人で、1973年7月の4840人から1460人増えたと説明した。吉田勝廣氏(公明県民無所属)に答えた。

 3年目を迎えた一括交付金について、川上氏は制度創設前の県予算と比較し、離島振興は9億円から47億円に、子育て・福祉は3億円から19億円に、観光を含む産業振興では128億円から385億円にそれぞれ増加したと述べた。中川京貴氏(自民)への答弁。

 このほか島袋大氏(自民党)、照屋守之氏(自民党)、新垣良俊氏(自民党)が登壇した。