沖縄気象台は9日午前7時31分、沖縄本島地方に大雨特別警報を発表した。県内各地で、河川増水や道路冠水があり、浸水被害も相次ぎ、公立学校の一部で休校が決まった。

 9日明け方には、うるま市天願で天願川が氾濫し、民家が数軒床上浸水した。人身に影響は出ていない。また、嘉手納町や大宜味村など県内各地で土砂災害の被害も発生している。

 各市町村教委によると、9日午前10時現在、那覇市、宜野湾市など少なくとも13市町村で公立学校の全日の休校が決まった。県教育庁は、午後の休校が決まっていない一部の学校について、午前11時をめどに最終決定する。

 気象台によると、昼前まで、本島の多いところでは1時間に90ミリの猛烈な雨が降る見込みという。