沖縄の言葉で湧き水や井戸を意味する「カー」。かつては人の暮らしを支えた存在だが、近年は忘れられつつあった。東日本大震災の教訓を受け、断水時の生活用水として見直す動きが生まれている。 那覇市の繁多川自治会は6月9日、年に1度のカーの清掃を行った。水をくみ上げ、底にたまった落ち葉やごみをかき出す。