沖縄こども環境調査隊2014(主催・沖縄タイムス社、共催・沖縄美ら島財団)の認証式と研修会が12日、那覇市久茂地のタイムスビルであった。認定証を受け取った隊員8人は、8月の石垣島調査に向け「海の生態系を学び、考えたい」と意気込んだ。

認定証を受け取り、環境調査に意欲を見せる隊員たち=12日、那覇市久茂地・タイムスビル

 研修会では昨年、鹿児島県奄美大島を視察した先輩隊員が調査のこつをアドバイス。「自分で見て聞くことで理解が深まり、自分の言葉で話せるようになる」などとエールを送った。金城凪沙さん(西崎中3年)は「自然を学び、自分で考えて行動するようになる」、仲宗根由紀さん(読谷中3年)は「サンゴの実態を学び、大勢の人に伝えたい」と意欲を示した。

 隊員はサンゴ養殖場見学やシュノーケル実習、イノー観察などの事前学習を重ね、8月4日から3泊4日で石垣島を視察。サンゴの生態を中心にした環境問題について学習する。9月には、シンポジウムで調査の成果を報告する。