防災教育を推進する民間団体「県防災教育振興協会」の発足式が14日、那覇市のホテルであった。東日本大震災後に設立された防災教育振興研究所(大阪市、仲西宏之所長)が全国各地で同様の団体を立ち上げている一環で、今後は協会をNPO法人化し、自治体の防災担当課との連携を目指す。

 メンバーは県内の民間会社の経営者や政治家、元警察官ら。小学校区単位での防災計画の整備や、会社が取り組む防災の評価を主な活動方針に掲げた。

 竹田祥一郎理事長は「台風経験の多い沖縄から、防災の知恵を発信していきたい」と話した。