【名護】海上保安庁は15日、米軍普天間飛行場の代替施設建設予定地の名護市辺野古沖で海上訓練を実施した。辺野古漁港の沖合と辺野古地先近くの無人島の周辺でゴムボート2隻を出し、8人ほどが海中に入って陸側まで泳ぐ訓練を繰り返した。

辺野古沖の訓練でシュノーケルで岸に向かって泳ぐ海上保安庁の職員=15日午前9時54分

 海上ボーリング調査や制限水域を囲うブイ設置が近く予定されており、基地建設に反対する市民らをけん制・阻止するための訓練とみられている。

 第11管区海上保安本部は「特別なことではなく、通常から夜間も含めて海上訓練を実施している」と説明した。