沖縄県薬務疾病対策課が医療機関23施設の報告をまとめた第6週(6~12日)の熱中症発生者数が136人に上ることが17日、分かった。週ごとの発生者数は最多だった前週の125人を更新した。台風8号の後に暑さ指数が急に上昇したことが原因とみられる。

 年代別では40代が40人と最も多く、うち27人は屋外作業中。次いで70代以上が20人おり、自宅で発症した人は7人いた。

 気温と湿度、日射などを取り入れた暑さ指数は台風8号後に急上昇。環境省が運動の原則中止を呼び掛ける水準となった11日には、62人が報告された。県の担当者は「気温や湿度などの急激な上昇に、体がついていかなかったのではないか」とみている。