琉球ゴールデンキングスとANAセールスは共同でキングスの応援商品「応援ツアーin東京」を開発、500人の参加者を募集している。来年10周年を迎えるプロバスケットボールリーグ「bjリーグ」の設立を記念した応援ツアーで、リーグトップの観客動員数を誇り、選手と観客が一つになって盛り上がる沖縄独特の応援風景を東京で再現。リーグの活性化と沖縄への誘客も狙う。

得点を入れるたびに大歓声を上げる熱狂的なキングスのブースター

 試合は9月13日、都内の大田区総合体育館で開かれる秋田ノーザンハピネッツ戦。2~3泊の日程で試合観戦のほか、選手との浅草周辺散策やツアーオリジナルのTシャツプレゼントなどがある。料金は4万8千~5万4800円。昨年のキングスの試合観客動員数は10万人を超え、全21チームが競うリーグ中トップを誇る。ミラーボールが回り輝く場内で三線の音や指笛が響き、ポップな沖縄民謡に合わせて選手を紹介するなど応援風景も独特。地域に根差したbjリーグの代表的存在としてキングスの観戦風景を東京でアピールする。

 17日沖縄タイムス社を訪れた沖縄バスケットボール取締役の安永淳一氏は「東京の会場に行って、沖縄の雰囲気を一緒につくってほしい。キングスなりの今の沖縄をPRする『物産展』のような切り口のイベントにしたい」と意気込む。問い合わせはJTB沖縄、電話098(864)1321。