仲井真弘多知事は18日午前の定例記者会見で、11月16日投開票の知事選の三選出馬について、「だんだん煮詰まって高まっている」「しきい値の天井まで来ている気がする」などと述べ、あらためて強い意欲を示した。

知事選について「条件はかなり整ってきた」と出馬に意欲を示す仲井真弘多知事=県庁

 また「応援してくれる人ともう一回挑戦したいという本人の気持ちがぴたっとあえば動きだす」と述べ、過去2度の選挙を支えた自民、公明について「3期目も期待はするが、『応援しないよ』と言われたときにどうするかは、その時で考えるしかない」と答えた。

 沖縄防衛局が名護市辺野古で進める新基地建設には、「反対の人も、賛成の人もおられる。あんまり争いにならない、落ち着いた形で進めていくことができるなら非常にいい」と強調。反対運動を念頭に「そう簡単ではないよ、と前にも申し上げた。そういう意味ではやっぱりそういうものではないか。今でも」と語った。