【石垣】国内外のクリエイターが石垣島の特産品をデザインした石垣市事業「USIO(ウシオ)デザインプロジェクト」の商品披露式が18日、市内で開かれた。

日本やアジアのクリエイターがデザインした石垣島の特産品=石垣市大川

 10商品を対象に公募し、204人から寄せられた431デザインから選定。

 民俗文様に似た斬新な泡盛ボトルや手摘みハーブティーはデザインを一新。パインの生果を詰める専用バッグや伝統織物・花織みんさの柄のマスキングテープは新商品として発売した。

 デザイン変更と同時に商品を密封方式に変えた「玄米乳」では賞味期限が延びたため、島外での販売も可能になった。

 黒糖やショウガのシロップを製造する加藤雪子さんは「女性客が中心だったがデザインを変え、男性が商品を手に取るようになった」と客層の広がりに手応えを感じている様子だった。

 各商品は特産品販売センター本店(市公設市場2階)や同センター空港店で販売されている。