【本部】本部町立上本部小学校(具志順子校長)の5年生が7日、町具志堅の「田空の駅はーそー公園」内の田んぼで稲刈りをした。3月に石拾いなど田んぼ作りから始め田植えをした稲が実った。

稲刈りをする児童ら=本部町具志堅

 指導をする満名直哉さん(55)は、鎌の使い方や刈り取り方など丁寧に説明しけががないよう呼び掛けた。仲村日花さんは「すごく暑かったけど、クラスのみんなで力を合わせて台風が来る前に収穫できた事がうれしかった。嫌いな虫がたくさんいて米作りって大変だなって思った」と話し、農業の大変さを感じたようだ。

 児童と保護者、学校関係者35人は、刈り取った稲を同校の図工室へ運びつるして干した。台風直前の暑い中での作業だったが、児童らは自分たちで収穫したお米で作るおにぎりを楽しみにしている。  (仲間里枝通信員)