全国高校総体を前に、沖縄県内7校から重量挙げ選手、約60人が参加する夏季合宿が23日、糸満高校で始まった。25日まで、選手らは泊まり込みで強化を図る。

城内史子コーチ(右)が見守る中、練習に取り組む高校生=糸満高校

 女子70キロ超級のジャーク日本記録保持者で、日本オリンピック委員会のジュニア専任コーチを務める城内史子氏が指導。「心と体はつながっていて、自信があるときに力が出るもの」と心技体の関連性を説き、「日々の積み重ねが全て。すぐに結果が出なくても、必ず良いことが起きる」と継続が重要だと強調した。

 全国総体に69キロ級で出場する平仲康太郎は、講習後「今まで半分ぐらいは、ただ練習するだけだったけど、これからはいろいろ考えながら練習したい。いつかこの中から、城内先生みたいに代表選手が出てくるよう頑張る」と話した。