【沖縄】宮里小・中学校出身の青少年を中心にした地域活性化イベント、第10回あがりな~ざとエイサーまつり(主催・同実行委)が20日、宮里中学校グラウンドで開かれた。

旧美里の仲原集落の型を変化させ、緩急のある動きで観客を魅了した東青年会のメンバー=20日、宮里中グラウンド

 山里や照屋、中の町などの市内青年会に加え、うるま市の平安座や北谷町の栄口など合わせて11団体が出演。宮里中卒業生でつくる東青年会(知花幹弥会長)がトリを飾り、テンヨー節やスーリ東、あやぐなど11曲を演舞し、会場を盛り上げた。

 まつりは愛知万博に出演する東青年会の資金造成を手助けしようと、市内外の青年会が協力して2005年に始まった。

 現在は自治会やPTA、卒業生らが一体となって盛り上げるイベントに成長。青少年の健全育成と地域活性化を目的に、3連休となる「海の日」の前日の恒例行事として定着している。

 10年目となる今年は、宮里中学校1期生から25期生までのOBと企業が協賛して、花火を打ち上げた。青年会と共催する東自治会の城間洋子会長は「子どもたちが大人になって県外や海外に出てしまっても思い出せるようなまつりとして、これからも続けていきたい」と話した。