沖縄ファミリーマート(大城健一社長)が県内6大学生を対象に実施する実践型インターンシップ「ガクP沖縄リーグ2014」の本年度開講式が25日、浦添市社会福祉センターであった。8回目となる今年は健康・長寿への関心の高さから「沖縄をもっと元気に!」をテーマに学生自らがコンビニ商品の企画開発に取り組む。完成させたメニューは商品化し、10月下旬から各店舗で3週間限定で販売する。

実践型インターンシップ「ガクP 沖縄リーグ2014」が開幕し、気勢を上げる県内6大学の学生ら =25日、浦添市社会福祉センター

 同社の野崎真人常務は「学生の豊かな創造性で県民を元気にする商品開発に期待する」と激励。開発担当の藤嶋賢一商品部次長は「当初のコンセプトが途中で崩れても、これだけは譲れないというものは守り抜いてほしい。思いが詰まった商品だからこそ売れるんだ」と訴えた。

 参加学生は沖縄大、沖縄キリスト教学院大、県立芸術大、沖縄国際大、名桜大、琉球大の計62人。「今までにない商品を作りたい」「納得のいく商品を目指す」などの声を上げた。 

 学生たちは管理栄養士らの指導・助言と沖縄ファミマの持つノウハウを生かしながら約1カ月間かけて開発、商品化。9月中旬予定の関係者を招いた新商品発表に開発者として参加する。