2014青少年のための科学の祭典沖縄大会inちゃたんとワラビーまつり(主催・子ども科学おきなわ、日本科学技術振興財団・科学技術館、共催・沖縄タイムス社)が26日、北谷町桑江のちゃたんニライセンターで開幕した。2600人余りが科学実験や工作を楽しんだ。27日まで。

深海の話と水圧実験に興味津々の子どもたち=26日、ちゃたんニライセンター

 科学の原理を使ったサイエンスマジックでは大気圧を利用してボウリングのボールが浮いたり、水を入れたコップを逆さにしてもこぼれなかったりする現象に拍手が起こった。美里小6年の仲程しほさん(12)は「科学の力ってすごい」と感動していた。

 30余りの出展の中には六つの中学校・高校の生徒が運営するものもある。自走するミニカーを動かすプログラム作りを指導した美来工科高電子工作部の大城遼太君(17)は「子どもと触れ合って楽しくできた」と初心に帰った様子。

 糸電話を体験させた与勝緑が丘中科学同好会の屋富祖七海さん(13)は「自分も実験で科学が好きになったので、科学の面白さを感じてもらえたらいい」と話し、丁寧に説明していた。