米金融大手のゴールドマンサックス(GS)が実施している大学生のインターンシップを活用した中小企業の経営支援事業に県内から食品加工のアセローラフレッシュ(本部町)とぐしけんファーム(名護市)が選ばれた。両社は8月から県内の大学生を受け入れ、若い力を生かしながら経営課題の解決に取り組む。

 同事業は、中小企業の経営改善と、企業と学生の就職マッチングなどを目的に実施。ゴールドマンサックスが1社につき40万円を支給する。

 企業と学生には経営課題が与えられ、協力して解決に取り組む。経営課題としてアセローラフレッシュは「アセローラの周知拡大と売り上げUP」、ぐしけんファームは「アイスクリームの販路開拓とお客さまニーズの抽出と分析」を掲げている。

 事業期間は半年間で、それぞれ1人ずつの学生を受け入れる。県内での事業はコンサルティング業などを手がけるルーツ(浦添市)が実施する。