9月7日をピークとした統一地方選挙は、沖縄県内29市町村で議員選挙が、本部、大宜味、伊是名で首長選挙が行われる。沖縄タイムス社の調べでは現在、市部の議員選挙で新人が多数立候補を予定するなど、激しい選挙戦が予想される。町村部でも立候補者が固まりつつあり、各地で選挙に向けた動きが加速している。

 27市町村議員選挙と本部町長選、大宜味、伊是名両村長選は9月7日、伊平屋村議選は9月14日、うるま市議選は10月5日に投票が行われる。

 6市では、155の定数に対し、新人54人を含む193人が立候補の意向を示している。町村部でも、8月中旬までに立候補予定者説明会を行い、立候補者が出そろうことになる。

 今回の地方選は、仲井真弘多知事が昨年12月に米軍普天間飛行場の移設に向けた名護市辺野古の埋め立て承認後、初の大型選挙となる。結果は11月の知事選にも影響を与えるため、各政党、団体とも激しい選挙戦を展開する見込みだ。

 なお、10月12日には豊見城市長選、10月26日には渡嘉敷村長選が行われる。