沖縄県内の子どもたちが、環境について学ぶ「沖縄こども環境調査隊2014」(主催・沖縄タイムス社、共催・沖縄美ら島財団)の隊員8人が30日、恩納村でサンゴの生態について学び、シュノーケリングを体験した。

サンゴの植え付けの方法を学ぶ隊員ら=30日午後2時20分ごろ、恩納村恩納・恩納漁港

 恩納漁港内にあるサンゴ養殖場では、養殖の方法を学んだ後に、実際に植えつけに挑戦。熱や空気などのストレスをあまり与えないように注意しながら、サンゴの枝をプレートに針金で固定していた。

 小村美亜さん(琉球大学付属中3年)は「植えたサンゴがたくさんの魚のすみかになってほしい」と期待。上原拓也君(小禄中3年)は「サンゴは岩みたいにゴツゴツしていた。沖縄で一番大きなサンゴになってほしい」と願いを込めた。

 隊員たちは8月4日から3泊4日の日程で石垣島を訪れ、サンゴや海の生態について学ぶ。