【名護】土用の丑(うし)の日の7月29日、名護市港の「円山(まるやま)」では、16歳から同店勤務の仲本政都料理長(27)が注文に合わせて、次々とウナギを焼き上げた。

ウナギを焼き上げる仲本政都料理長=7月29日、名護市港・円山

 市内で唯一、活きウナギを使っている同店。今回は28日からの3日分で約190匹を仕入れた。29日も朝から生きたウナギをさばき、1度白焼きした後、蒸して余分な油を落とし、20年ほど継ぎ足しているタレに数回付けながら、ふっくらと焼き上げた。

 丑の日に合わせて、東京築地でウナギ専用の割き包丁を用意した仲本さん。「活きウナギは手間はかかるが身はふっくらしている。ウナギは骨も肝もおいしく、体にいい」とPRした。