【東京】自民党県連の西銘恒三郎会長は4、5の両日、党本部で石破茂幹事長らに面会し、知事選で現職の仲井真弘多氏の擁立を決めた考え方を説明する。

 関係者によると4日に河村建夫選対委員長、5日に石破氏と面談。県連の照屋守之幹事長も同行する。

 一方、島尻安伊子参院議員は1日、官邸で菅義偉官房長官と面会し、7日に仲井真氏が会見を開いて正式に出馬表明することを伝えた。島尻氏は、県連が一致して仲井真氏の3選を目指すことを説明。菅氏は最終的に党本部が判断することだと従来の見解を述べたが、仲井真氏の支援について否定的な見解は示さなかったという。

 仲井真氏の擁立をめぐっては石破氏ら党幹部が慎重な姿勢を示す中、県連が仲井真氏の擁立を決定。石破氏が選挙態勢や公明党との選挙協力の可否について県連側へ説明を求めていた。