【渡嘉敷】渡嘉敷島内の夏の一大イベント「鯨海峡とかしきまつり」(主催・同実行委員会)が7月26日、渡嘉敷小中学校運動場の特設会場で開かれ、前日の太鼓・エイサーフェスティバルと合わせて約2300人(主催者発表)が集まって盛り上がった。

まつり終盤、カチャーシーで盛り上がる参加者ら=7月26日、渡嘉敷小中学校運動場

 3月5日に国立公園に指定されたこともあり、例年以上の集客に主催者も喜んだ。この日は阿波連小の児童によるあはりっ子三線クラブの演奏で幕を開け、実行委員長の座間味昌茂村長からポスターとTシャツのデザイン採用者に記念品が贈呈された。

 また神奈川県から参加の「フラ ハラウ オ マヘアラニ」と那覇市の「Kalikopua HULA Studio」、渡嘉敷島のハワイアンフラ「Mahimahi」の3団体による華麗なフラの競演が観客を魅了した。

 勇壮な慶良間太鼓や渡嘉敷エイサーには大きな拍手や指笛が起こり、スペシャルゲストの日出克ライブで会場の盛り上がりは最高潮に達した。

来場者からは「小さな島のまつりとは思えない。感動した」との声が聞かれた。(新垣聡通信員)