沖縄タイムスのファン感謝祭「ワラビーまつりIN那覇」が3日、那覇市久茂地のタイムスビルであった。1230人余りが訪れ、にぎわった。ワラビーの耳や目鼻を作って被った「なりきりワラビー」たちが1階エントランスから3階ホールまで、楽しみを探して歩き回った。

真剣な表情で「琉球いろはカルタ」に挑戦する子どもたち=3日午後、那覇市久茂地・タイムスホール

 ホールでは演芸集団FECのニュース漫才に続いて、会場で募集したダジャレから賞を決めた。「のろいで花が離れない」が「FEC賞」に輝いた多和田佳乃さん(7)=志真志小2年=は「お母さんと時々ダジャレ勝負するんだけど、まさか選ばれるとは。うれしかった」と喜んでいた。

 日曜本紙の「しまくとぅば新聞」とワラビーで掲載している琉球いろはカルタを取り合う大会も。那覇市のポプラ保育園に通う上原拓海君(6)は「難しかった」と言いながら、4枚の取り札を得てグループで一番に。下地優樹君(10)=若狭小4年=も初めてのしまくとぅばかるたで苦戦したが、「楽しかった。(しまくとぅばを)勉強してみようと思う」と話していた。

 ワラビーに連載を持つ漫画家の大城さとしさんとittetsu(いってつ)さんによる漫画教室午後の部では参加者が自分の街を守るキャラクターを考え、世界に一つだけの缶バッジをつくった。