11月の県知事選に向け、稲嶺進名護市長と名護市議会与党会派は4日午前、翁長雄志那覇市長に出馬を要請した。翁長氏は「思いは真剣に受け止めたい。方向性は一緒なので、私も輪の中に入って頑張りたい」と述べ、9月上旬ごろに正式に出馬表明する考えを示した。

名護市議会から知事選出馬要請を受け、稲嶺進名護市長(左)と握手を交わす翁長雄志那覇市長=4日午前、那覇市のサザンプラザ海邦

 要請書は名護市議会与党全15人の連名。市議らは同日午前、那覇市内で翁長氏に手渡した。比嘉祐一議長は「翁長市長には多くの県民から高い評価がある。ぶれない政治家として、ぜひ知事選に出馬してほしい」と要請した。