航空各社が4日までにまとめた旧盆期間8~17日の沖縄関連路線の予約数は、5社合計で52万3659人で前年同期間の実績と比べ6・9%増だった。提供座席数が増え、関東や離島方面を中心に前年予約数を上回る路線が多かった。ピークは沖縄行き下りが9日、本土行き上りは16~17日。

お盆期間の沖縄路線予約状況

 日本航空(JAL)は座席数が前年比5・1%減の13万782席で、予約数は2・4%減の10万4358人で予約率は前年比2・2ポイント増の79・8%だった。那覇-羽田が8・3%減だったが、那覇と伊丹・成田はそれぞれ27・0%、35・7%増。那覇-羽田で12日から5日間、2往復の臨時便運航を予定している。

 全日本空輸(ANA)は座席数は前年とほぼ同数で、予約数は4・0%増の24万9596人。予約率は前年より3・1ポイント上昇した。東京のほか、伊丹・関空・神戸線で予約数前年を2~8%上回ったが名古屋、福岡は約6~20%下回った。県内路線では、石垣-本土4路線の合計が前年予約比23%増、予約率88%と好調。那覇-宮古線も前年予約を上回っている。

 日本トランスオーシャン航空(JTA)は座席数が1・4%減の11万2540席、予約数が8・7%増の8万8444人。羽田-石垣が前年予約比2・7倍と大幅に増えた。

 琉球エアーコミューター(RAC)は前年と同数の座席数に対し、予約数は13・8%増の1万702人で、予約率は7・6ポイント上昇した。スカイマーク(SKY)は路線が増えて座席数が20・7%の大幅増。予約率は前年予約を8・2ポイント上回っている。