【宜野湾】宜野湾市大山で、8日の旧盆入りを前に、盆用品として需要の高い田芋(ターンム)の収穫がピークを迎えている。田芋農家は強い日差しの中、田んぼに根を張った芋を引き出していた。

旧盆にあわせ、田芋の収穫がピークを迎えている=5日、宜野湾市大山

 田芋は田楽や揚げ物などに使われ、旧盆や正月に欠かせない。大山では、約12万平方メートルで約50戸の農家が栽培している。

 膝元まで田んぼにつかりながら、収穫していた宮城徳康さん(64)は「味は抜群なので多くの人に食べてほしい」と笑顔で話した。

 大山産の田芋は、同市大山のはごろも市場や沖縄県内スーパーなどで販売している。