県立芸術大学とココストアが中・高校生と共同開発した飲料水「ココくま君のホワイトウオーター」が県内のココストア全店で販売されている。商品名や白クマがコップを両手で持つ愛くるしいデザインは、芸大3年の松田萌さん(20)=写真右=が手掛けた。夏季限定の商品でプレーン味、塩ライチ味ともに税込み118円。

 デザイン専攻の学生10人がアイデアを出し合い、プレーン以外の味を塩ライチに決定。その後、商品名や売り場用ポスター、味に合わせたデザインをそれぞれ提案、ココストアや宮平乳業など関係者の審査で選ばれた。

 松田さんは「うれしい気持ちが一番。商品化までの道のりは大変だったけど、いい経験でした」と喜ぶ。

 芸大美術工芸学部の笹原浩造准教授=同左=は「自分がデザインした商品が並ぶことで、いい刺激になったと思う」と話した。